「イペー」その後

2年前の5月にブラジルで日本の桜に相当する花「イペー」を紹介しました。
これは、浜松駅前のバスターミナルに移植された3本のひとつです。
f0091250_14264357.jpg

f0091250_21301987.jpg
元々ブラジルは南半球のため秋が日本の春になります。しかしこの木は時差ボケならぬ季節ボケを克服したのでしょうか、ちゃんと春に合せて咲くようになったんですね。そして花も咲き終わった6月に再び訪れてみると種がついていたのです、これはチャンスと20個ほど持ち帰って蒔いてみました。でも所詮異国のものです、しかも木を種から育てるなんて素人に出来るものではありません。ところがところが6つも芽を出したんです。これはそれから3ヶ月経ったおととし9月の時点の様子です。


f0091250_216758.jpg
芽は出してもやはり根付くことが出来ず次々と枯れていく中、残りはとうとうこの1本だけとなりました。大切な1本ですから、この冬は屋内で太陽の当たる窓辺に置き、たっぷりの水を与えて育てました。そして今、大きさは15cmまでになり暖かい日には目に見えて成長しているのが分かるようになりました。ここまで来れば枯らしてしまう心配もないと思います。花が咲くまでには、まだまだ何年もの月日が掛かりますが、その時がなんとも待ち遠しいものです。
[PR]

by regias4 | 2009-03-10 21:52 | イペー | Comments(0)  

<< いつものところ 花桃の里 >>