エンジンヘッドにオイル
いつものようにエンジンルームからワイパーを起こし拭き上げていたら
エンジン右側のヘッドカバー〇印部にオイルの滲みを発見。
滲み(矢印部)ですからそんなに心配する事はないのですが、307ccの時、同じような症状で
オイルが垂れて冷却水ホースをダメにした経験があったのでサービス工場で見てもらいました。
307ccは、ヘッドカバーが分割式になっていて上側のカバーのガスケットから漏れていました。
これはカバーの角部にボルトの押さえがないという信じられない構造によるもの。
押さえのないガスケットは、弾力でカバーを押し上げシール部が浮いてスキマが出来たための
不具合でした(その時は液状ガスケットでシール部を確保した)
またかと思ったわけですが、308ccではヘッドカバーは分割ではなく一体構造。
聞くところによるとホースの接続部に問題があり漏れているとの事でした。
というわけで近々また入庫予定です。
by regias4 | 2011-11-05 15:37 | 308cc | Comments(8)
308 RCZ 3008のみんカラオーナーは多くの方がおっしゃられて
私も発症しないか時々チェックしています
さっそく確認が必要ですね!
しかしこれはりっぱなリコールでは? と思ってしまいますね。
サービスも似たような事言ってましたがやはりそうなんですね。
おそらくこのブローバイホース接続部のシール不良でしょう。
>私も発症しないか・・・
すぐには出ないと思うので事前の対策が正解かと。
あまり気にする必要はないと思いますが
とりあえずチェックだけはされたほうがよさそうですね。
国産だと途中でランニングチェンジして、対象については
発生対応が普通の処置でしょう。
307ccで今もなお話題になっている窓落ちの事を考えれば
これでリコールってありえないでしょうね。
だって、プジョーですもの(笑
でも、窓落ちを気にしながら乗るのがイヤで8CCに乗り換えたら、もっと酷い個体に当たっちゃいました。(笑)
ブログ拝見してました、その後がとっても気になってますよ。
やはり乗り換えの動機は一緒ですね。
私のは、これと307ccではなかった三角窓からの雨漏れに
悩まされていますがプジョーとしては当りの部類でしょうね(笑