308cc 冷却水リザーブタンク

308ccの冷却水系には、密閉式のリザーブタンクを使用しています。
これは、308ccに限らず欧州車のほとんどがこの方式で、プジョーシトロエンでは
同一のタンクを共用しているほど標準仕様です。

f0091250_2115913.jpg

しかし、その構造については意外と知られていません。
私もその一人だったので、先月12ヶ月点検の時、エンジンルームを覗いたついでに
調べてみました。水温が下がったのを確認してキャップをはずしてみます。
f0091250_21264670.jpgf0091250_21261869.jpg

キャップをはずすため反時計方向に回すと少し重くねっとりとした感触がします。
2回転ほどしたところで急に軽くなり、今度はスルスルと回りキャップがはずれます。
何か不思議な感じですよね。

その正体は、キャップに装着されているOリング(赤矢印部)でした。
キャップを締めていくと、このOリングがタンクの内壁(赤〇部)に接触し、潰されて
キャップとタンクに密着し気密を保つ構造になっているのです。
ねっとりとした感覚ってこれだったのですね、なるほど !

「密閉タンクだからキャップはきちんと締めないと」なんて強く締めすぎるとこうなります。
キャップが止まったところで軽く締めて終わりにしましょう。
因みにオイルエレメントキャップも同じ構造でした。
[PR]

by regias4 | 2014-11-05 22:24 | 308cc | Comments(2)  

Commented by kaorit at 2014-11-19 19:22 x
308cc,ほんとに故障知らずなんですね。
「故障はラブコール」(307cc)という話も、もう今は昔。ragias4さん、退屈していませんか? あ、FBMでそれどころではないのかも。
Commented by regias4 at 2014-11-20 21:03
kaoritさん
そうですね、なので最近はこんなメンテネタ中心のブログになってます(^^)
窓落ちの恐怖から逃れるための乗換えでしたから、結果的には正解でしょう。
仰る通り車も私も退屈してますが、これが普通、もう元には戻れません(笑

<< 30,000km 308cc 12ヶ月点検(4年目) >>