エンジンメンテ
排気バルブのバルブシートが磨耗したため
クーラントを抜きホース、タイミングベルト、エキゾーストと点火系をはずします
取り外したシリンダーヘッドです
インテークやプーリーはここで脱着します
よく言われるウォーターポンプ、タイミングベルトと同時交換します
タイミングベルト駆動で真ん中の穴に収まります
磨耗した排気バルブ部分です。
バルブシートは見えませんがバルブが新のBに比べ今回交換した物Aは
磨耗した分下がっているのが分かります。
組み立ての前には、ガスケット合面とピストンの清掃をします。
この時、ウォータージャケットにごみが入らないようにしてやります。
そして組み上がったエンジンです。
クーラントを注入して、最初にセルモーターの回る瞬間が一番緊張します。
うまく回れば、点火時期の調整して完了(^_^)v
しかしこの姿を見るとなんと旧式エンジンと思いませんか?
今時、こんなデスビ使っているのないですもん(~_~;)
デジタルが主流ですよね。
何はともあれ、一日で終わって良かった!
by regias4 | 2006-06-27 22:31 | GHP | Comments(0)