先入観

機械故障の中で特に電気系のトラブルは、その原因を見つけることが
非常に難しいものです。

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センサー→入力値→プログラム処理→出力値→動作指示→アクチュエーター出力

こういうプロセスのどこに異常があるのかを探るわけですが
307CCのようなパソコンによる診断機が使えるのは、一部のみ。
あってもよく解らないことが多いですが(-_-;)

従って、多くは、マニアルや今までの経験から
入力系(センサー)か出力系(アクチュエーター)か
或いは、プリント基板の制御系(弱電)か出力系(強電)かを判断することになります。

しかしここで邪魔するのが慣れによる先入観なんです。
結局、終わってみて「こんなのあり?」みたいな自己弁護をしてしまいます。
何度も味わっている苦い経験ですが、基本に忠実であることが最大の近道です。
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by regias4 | 2006-08-08 22:36 | その他 | Comments(0)  

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