プラグキャップ
1)目標回転数に対して上下変動が多い。(ハンチング)
2)スロットル開度が通常より大きい(出力不足)
という症状ですが、とりあえず回っているし、振動もそれほどではなく
片肺ではないような感じ。
結局プラグキャップからのリークが原因のようでした。
右が約10,000hr運転したプラグキャップですが、ゴムが変色、硬化してます。
端子部も腐食が見られます。
決定的なのは、プラグの碍子部にリークの痕跡と思われる変色ですね。
おそらく何回かに一回は、ここを通りミスファイヤーしてるんでしょう。
で、プラグキャップとプラグを変えたらいつもの元気なエンジンに戻りました。
車で換算すると、ん十万kmに相当しますから当たり前かもしれません。
by regias4 | 2007-05-09 22:04 | GHP | Comments(6)
GHPって、ガスヒートポンプでしょうか?
こんばんは、おひさです。
ええその通りです、決してゲームでは、ありません(^^ゞ
初めて知った。
エンジンなんだから、そりゃそうですよね(笑)
G=ガスエンジンという意味なんですね。
一昔前は、本当に車のエンジンを転用してました。
回転数がバラバラ上下しちゃう。。。
で調べてったらおいらのはスロットルポジションセンサーの不調が原因っぽい。
GHPは、運転手がいませんのでスロットルはフライバイワイヤです。
この辺は、307ccと同じなんですね。