ヘバーデン結節
「粘液性のう腫を伴うへバーデン結節」とでもいうのでしょうか、第一関節が痛みと共に腫れてしまいました。事の発端は、小指に出来た大きさ1mm程のマメ、以前から気にはなっていましたが取り立てて支障はなかったのでそのままにしておいたのですが最近圧迫痛を感じるようになりました。また、押すと一時的にマメのふくらみは消えるのですが、しばらくするとまた元通りなってしまいます。
何やら体内にエイリアンが入り込んでしまったみたいなんです(笑
そこでいろいろ調べてみると「ガングリオン」という文字が・・・
処置方法は大体内部の液を出してしまうというものなので、ならば自分でやってしまえと針を一刺し。もちろん化膿菌などの感染には充分注意をし内部のゼリー状の液の排出に成功したわけです。
さて、話変わってブルガリアヨーグルト、私の健康管理のひとつです。
若い頃には、絶対に食べなかったヨーグルトですが、今では、欠かす事の出来ない一品です。朝食後と風呂上りにいろいろなジャムと混ぜて80gずつ160gを食べています。
そのせいか腸内環境も、すこぶる快調な毎日です。
いつも冷蔵庫から500g入りのヨーグルトとジャムのビンを出してまぜまぜしていました。
で、問題はここからです。
食べ終わって冷蔵庫へ戻す際、右手にヨーグルト、左手にジャムを持ちます。
2回動くより1回で済ませたほうがいいですから・・・
ただその場合、冷蔵庫のドアをどうやって開けるかなんです。
あいているのはちょうど小指、しかもドアの勝手から使うのは右手。
確かに指にはかなり負担が掛かります。
しかし、いつもやってる日常的動作なので何も心配していませんでした。
そんなこんなで10日も経ったある朝、痛みと腫れが急に出てしまったのです。
先ほどのゼリー状の液、実は関節の潤滑油の働きをしているものらしいのです。
テレビで、はやりのヒアルロン酸なんかと関係が有るかは定かではないですが
関節にとっては、大切なものだったのでしょう。
例えるならオイル不足でエンジンが焼きついたって感じでしょうか。
今の所、痛みも引き、日常生活に困る事はなくなりましたが
テーピングで保護する状態がしばらく続きそうです。
by regias4 | 2009-03-05 16:38 | その他 | Comments(2)